基幹業務システム用定型OCRソフト MGSimpleOCR

 MGSimpleOCRは、同一様式、大量の帳票(伝票)の一部をOCRでデータ化し、CSV形式等で保存/送信することに特化したWindows用アプリケーションです。業務システム等でこのデータを取り込み、消し込み処理等に利用できます。
 ADF(オートドキュメントフィーダー)が設置された、スキャナー(複合機)と組み合わせて使用します。一般的なスキャナーは、ADFでまとめて読み込んだ帳票イメージを接続されたPCやネットワーク上のファイルサーバに書き込むことができます。PC上でMGSimpleOCRを起動して、その帳票イメージを処理することにより、OCRでデータが作成されます。
 作成されたデータは、ファイルサーバで共用する等で業務システムで処理してください。また、FTPやHTTPでデータを業務システムサーバに送信することもできます。メイギテクニカの業務システムであれば、連携処理も可能です。


【自動画像位置調整機能】
 正しい位置、向きで帳票を読み込んだ場合は正常に読み取れますが、帳票やスキャナーの事情で、上下左右の位置がずれたり斜めになると、本来読み取りたい範囲が読み取れません。この場合、標準装備の「自動画像位置調整機能」を使用し「基準画像」を設定すると、読み込んだ帳票のズレを自動的に調整して、読み取りたい範囲を基準画像の位置に合わせる事ができます。 。

【動作環境】
OS:Windows10 64bit以上
メモリ:16GB以上
ハードディスク:インストールに必要な最小領域450MB+その他画像を一時保存、バックアップするために必要な領域
スキャナー(複合機):各社ADF付スキャナー(複合機)で読み取り解像度300bpiが可能なもの
 
 当ソフトには、スキャナー(複合機)との組み合わせや機能の確認のため無料でご利用できるトライアル版をご用意しています。
 トライアル版の操作方法は「MGSimpleOCRトライアル版 マニュアル」をご覧ください。
 
 *当システムに関してお知りになりたい事項がございましたら「お問合わせ」へどうぞ
項目 トライアル版 通常版
スキャナー 各社ADF付スキャナー(複合機)が使用できます。
読み取り解像度は300bpiとし、文字/画像の設定がある場合は「文字」としてください。
*ネットワーク接続の場合、MGSimpleOCRがインストールされているPCのフォルダ又はインストールされたPCからアクセス権限のあるファイルサーバのフォルダに画像ファイルが保存できること。
*MGSimpleOCRがインストールされているPCにUSB接続の場合、PCに画像ファイルが保存できること。
帳票用紙サイズ ADF付スキャナー(複合機)に依存します(スキャナー(複合機)が読み込めるサイズ)。
スキャン画像形式 一般的なスキャナーで処理できる以下形式です。
・画像PDF形式ファイル(マルチページ可)
・TIF形式ファイル(マルチページ可)
・JPEG形式ファイル
・PNG形式ファイル
OCR認識 画像上固定範囲の以下データです。
・半角英数字
・半角数字
・半角数値
・全角日本語
・QRコード
・Code39
その他
付帯機能 読み取り性能を向上させる付帯機能。
・自動画像位置調整機能
・グレースケール化
・ガウシアンブラー処理
・ガンマ変換トーンカーブ処理
一度に処理できる枚数 30枚以下 制限なし
画像フォルダ、読込み設定等の保存 1様式のみ 制限なし
OCR結果データのフォーマット 以下フォーマットで保存できます。
・1枚1レコードのCSV形式ファイル
・1枚1レコードのTSV形式ファイル
・テキストファイル
OCR結果データの保存/送信 以下に保存できます。
・インストールされたPCのローカルドライブのフォルダ
・インストールされたPCからアクセス権限のあるファイルサーバのフォルダ
以下に保存/送信できます。
・インストールされたPCのローカルドライブのフォルダ
・インストールされたPCからアクセス権限のあるファイルサーバのフォルダ
・ネットワーク接続されているFTPサーバ
・ネットワーク接続されているSSHサーバ
・メイギテクニカシステム等ネットワーク接続されているアプリケーションサーバ(HTTP通信)(相手システムによりプログラム追加が必要です。別途経費)